平凡社が日本初の本格的なグラフィック月刊誌として1963年から刊行していた雑誌「太陽」の創刊号と創刊準備のパイロット版を併せて入荷いたしました。セットでの販売となります。パイロット版は書店などから注文を取ったり、発行を周知させるためのサンプル版で、掲載記事の一部と、創刊に向けての編集体制の紹介、お申込み芳名簿以外はほぼ白ページです。また、市川崑、開高健、吉永小百合、山城隆一、亀倉雄策、井深大ら著名人の創刊へのコメントも掲載されています。
太陽 1963年7月 創刊号 + 実物見本(パイロット版) 2冊一括。7,560円。