「レオ・キャステリ画廊のリトグラフ・メーラー 特集」

パージナのサイト上でレオ・キャステリ画廊のリトグラフ・メーラー 特集を公開しています。
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レオ・キャステリ画廊は1950年代末からニューヨークで活動を開始し、今でも運営されている現代アートの商業ギャラリーです。
ジャスパー・ジョーンズ、ロバート・ラウシェンバーグといったネオダダ、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタインらアメリカのポップ・アート、フランク・ステラからドナルド・ジャッド、ダン・フレヴィンといったミニマル・アートの作品をいち早く紹介しており、1970年代まで、常にニューヨークの現代アートの話題の中心でした。
そのキャステリ画廊のメーラー（展覧会の案内状）は広げるとポスターとしてそのまま飾れるオフセットのリトグラフシートで、たたんだ状態で会期や展覧会タイトルが見える、というものでした。
今回はリキテンシュタインの個展２点、ウォーホルのキャステリ画廊での初個展のもの1点、ローゼンクイスト1点、ドローイング展1点、合計5点を紹介しています。